祐天寺の歯科・歯医者 祐天寺 藤本デンタルクリニック|インプラント

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インプラント

祐天寺の歯科・歯医者 祐天寺 藤本デンタルクリニック|インプラント

当院のインプラントの特長

高い技術、整った設備で安心・安全なインプラント治療を提供します

当院のインプラント治療は私がこれまでに力を入れて研鑽を積んできた分野の一つです。 日本のインプラント治療の第一人者である波多野尚樹先生に師事し、数多くの治療に携わってきました。時にはSwedenのUmeo大学口腔外科Prof.Stefan.Lundgren先生からも複数回ご指導いただき技術の深化に努めてきました。皆様の口腔内の機能改善のためには現状欠かせないインプラント治療ですが、治療時間を極力短く、痛みのないインプラント治療をご提供します。

当院は、大学病院と同様の高度なインプラント治療を可能にする機材・設備を取り揃えております。他院で「骨がないからインプラント治療は行えない」と診断された方も是非一度ご相談いただけると幸いです。

正確な診断のもと的確な治療法をご提案します

当院ではインプラント治療に際して必ずCT撮影を行なっております。その結果に基づいて診断、治療計画を立案の上で皆様に最適な治療法をご提案いたします。
治療に伴うメリットやデメリット含めご説明の後に、皆様と治療法の選択を行なっていきます。当然インプラント以外の治療法もお話しますので、お気軽にご相談いただけると幸いです。

手術が怖い方も静脈内鎮静下で安心な処置を受けていただけます

「インプラント治療は受けてみたいけど、怖くて勇気が出ない」
そのような声もこれまで私が治療に携わる中で多くいただきました。
その経験をもとに、当院では不安感を感じない環境でインプラント治療を受けていただけるよう、歯科麻酔科の先生と連携をとり静脈内鎮静下で(半分眠ったような状態で)治療を受けていただけるような環境を整えてあります。
全身麻酔ではありませんので、手術後少し休んでいただくだけで当日のうちに歩いて帰ることができます。

インプラントについて

歯を失った際の治療は、入れ歯(義歯)やブリッジが一般的でしたが、近年、第3の治療法としてインプラントが普及しています。
インプラントは、チタン製の人工歯根を顎(あご)の骨に埋め込み、その土台の上に人工歯を形成することで、天然歯のような噛み心地と見た目を実現できます。部分入れ歯やブリッジとは異なり、健常な両隣の歯を削ることなく残存率も高い治療法です。
インプラントは、他の治療法に比べて安定感や使い心地が良いとされています。その秘密は「支えの強度」にあります。人間の噛む力は、強く噛みしめたときには、50~60キロもの力がかかるといわれています。根っこ部分が顎骨に支持されている天然歯は、その力に耐えうるようにできているわけです。インプラントはその天然歯と同じ構造で、硬いものを食べたときの違和感や痛みに悩まされることはありません。まずは、お気軽にご相談ください。

このような症状でお悩みの方にお勧めです

  • 抜けた歯が気になる方
  • 入れ歯やブリッジを使用しているがよく噛めない方
  • 入れ歯に強い違和感がある方
  • 部分入れ歯などの金属バネ(留め具)が気になる方
  • ブリッジなどで健康な歯を削りたくない方
  • ご自分の歯で噛んでいるような感覚を得たい方
  • 義歯などの影響で口臭が気になる方

インプラント治療の適応条件

インプラント治療を行うにはいくつかの条件があります。まず、土台となる歯槽骨が健康であることです。顎骨が足りない場合は、骨を補う「骨造成」が必要になります。それには、骨移植法、骨再生誘導法、上顎洞底挙上法などがあります。神経との位置関係や歯周病の進行程度なども評価する必要があります。
また、インプラントは外科手術ですから全身の健康状態が良好である必要があり、持病(心疾患、糖尿病など)がある場合、施術が難しいことがあります。顎が完全に成長していない成長発育中の子どもも適していません。
術後、歯科での定期的なメンテナンスと毎日の丁寧なブラッシングも大切です。これらをきちんと行わないと歯周病に似たインプラント歯周炎を起こし、土台の骨が侵され支えられなくなることもあります。

インプラントの構造と素材

インプラントは基本的に3つのパーツからできています。土台となるのが歯槽骨に埋め込むインプラント体と呼ばれる人工歯根です。材質はチタンあるいはチタン合金で、様々な長さや太さがあり、骨量や埋める位置によって選択します。その上に上部構造と呼ばれる人工の歯をかぶせます。材質はセラミック(陶器)、金合金、ジルコニアなどがあり、強度や色調に違いがあります。
インプラント体と上部構造の間にはアバットメントという部分があり、2つを連結するとともに人工歯根を守る役割を担います。材質はチタンがほとんどです。

インプラントのメリット/デメリット

メリット

  • 周りの歯への負担がない

    歯が抜けてしまった部位にインプラント体を入れて、天然歯のような噛み合わせを回復します。部分入れ歯やブリッジのように周りの歯を削ることなく、単独で治療ができます。

  • 残っている歯に負担がかからない

    天然歯のように噛む力を顎の骨が直接受け止めるため、残存歯への過剰な負担を防ぐことができます。

  • 天然歯と同じ強さで噛める

    インプラントと顎骨が結合するため、入れ歯などの義歯では味わえない天然歯に近い噛みごたえが期待できます。留め具などもなく、ご自分の歯と同様の感覚が得られます。

  • 見た目が自然で審美性に優れている

    歯ぐきから歯が生えている状態を再現できます。天然歯と区別がつかない自然な仕上がりです。

インプラントは利便性や快適性、さらには審美性を求める風潮が広まる中で、それらの要望に応えることができる補綴(ほてつ)治療といえます。

デメリット

  • 手術が必要で治療期間が長くなる

    顎にインプラントを埋め込む外科手術で、骨と結合するまでの時間も要するため、治療期間が長くかかります。

  • 自由診療のため高額になる

    健康保険の適用外で自費診療になるため、治療費が高額になります。

  • 治療が適応できないことがある

    糖尿病などの全身的な疾患や、顎の骨の状態がよくない方は、治療に制限がかかります。事前にご相談ください。また、成長発育中の子どもには適していません。インプラントは骨と結合するため、顎骨の発育に伴って骨の中に埋没してしまうためです。

  • 正しい清掃方法の習得とメンテナンスが必要

    インプラント周囲炎(歯周病)になるリスクがあるため、丁寧なブラッシングが必要です。インプラントは歯根よりも細いため、歯ぐきとの境目に段差ができやすく、汚れがたまりやすい部分があります。磨き方のコツを習得していただく必要があります。歯科での定期的なメンテナンスも必要になります。

インプラントの種類と手順

インプラントの種類

インプラントには、インプラント体とアバットメントが一体となったワンピースタイプと、インプラント体にアバットメントを連結するツーピースタイプがあります。形状はスクリュー(ネジ状)タイプとシリンダー(円筒形)タイプがありますが、スクリュータイプのほうが初期固定(インプラント体が骨によって固定されること)が得られやすいことや、噛む力を周囲の骨に分散できることから当院ではスクリュータイプを採用しています。

インプラント治療の手順

検査とカウンセリング

まずは、レントゲンや歯科用CTを使って、お口の状態を正確に把握することから始まります。CT検査ではスキャンしたお口の中のデータを3D化し、コンピュータ上で、埋入する部位の骨の状態(質、厚み、高さ)や血管の位置などを確認します。この検査結果に基づいて最適な治療計画を立案します。内容はカウンセリングで丁寧に説明いたします。カウンセリングでは治療へのご希望やご不安などもうかがいますので、遠慮なくお話しください。

術前クリーニング

インプラントを埋め込む前に、感染症を起こすことがないようお口の中を清掃し、菌の数を減らしていきます。

インプラント手術

術式は手術を1回だけ行う1回法と、2回に分けて行う2回法があります。 手術ではもちろん麻酔を使用するため、痛みを感じることはありません。

1回法

インプラント体を埋める部位の粘膜を切開し、骨を露出させて専用ドリルで穴を開けます。そこにインプラント体を埋め込み、インプラント用のカバーをつけます。 そのカバーが歯肉より上に来るようにする方法が1回法(型取りの前に歯肉切開の必要がない)です。

2回法

インプラント体を埋め込む手順は1回法と同様ですが、インプラント体に装着するカバーがあえて歯肉の下に来るように位置付けて、口腔内に露出しないように切開部を縫合します。数カ月後に(上顎は5カ月前後、下顎は3カ月前後が目安)2次手術として歯肉をもう一度切開し、歯肉の下にあるインプラント体のカバーが歯肉よりも上に来るように交換します。粘膜が治癒したら(2~3週間が目安)型取りの手順に入っていきます。 切開が2回にわたるため2回法と呼ばれます。

人工歯の作成と装着

インプラント周囲の歯肉の状態が安定したら、型取りを行って仮歯を作製します。この際、かみ合わせや舌の違和感、頬を噛むなどの不具合がないかを確認し、調整します。最終的に完成した人工歯をアバットメントに装着して治療は終了です。

インプラントはメンテナンスが重要です

インプラントを長持ちさせるには日常の手入れと観察(メンテナンス)が大切です。清掃法については当院の歯科衛生士が指導します。 また、定期的にかみ合わせの確認やレントゲン撮影をしてインプラント体の周囲骨の吸収状態などを診査します。装着後3カ月、6カ月、1年と1年以内は短い間隔の期間で行い、1年以降は問題がなければ年1回のメンテナンスを行います。

歯科で行うインプラントのメンテナンス

  • ・歯のクリーニング
  • ・インプラント周囲炎等の有無の診断(視診、触診、レントゲン検査、ポケット検査など)
  • インプラントの清掃法の再確認と指導
  • ・インプラントと歯ぐきの境目のクリーニング
  • ・必要に応じて、人工歯を外しての確認と消毒清掃

インプラントの費用

歯医者で歯科治療を受ける重要性

歯医者で定期的に歯科治療を受けることは、虫歯や歯周病などの口腔内のトラブルを予防し、健康な歯を維持するために重要です。

歯科治療を受けるメリット

虫歯や歯周病の予防

虫歯や歯周病は、早期発見・早期治療が重要です。定期的に歯科検診を受けることで、虫歯や歯周病の早期発見・早期治療が可能になり、症状が悪化する前に治療することができます。

全身の健康を守る

近年、口腔内の健康状態と全身の健康状態の関係が明らかになってきています。定期的に歯科治療を受けることで、口腔内の健康を維持し、全身の健康を守ることもできます。

審美性の向上

歯並びや歯の色など、口元の見た目は審美性だけでなく、発音や食事にも影響を与えます。歯科治療を受けることで、歯並びや歯の色を整え、口元の審美性を向上させることができます。

生活の質の向上

虫歯や歯周病があると、痛みや不快感で食事や会話が楽しめなくなることがあります。歯科治療を受けることで、これらの症状を改善し、生活の質を向上させることができます。

定期的な歯科検診、一般歯科治療で健康に

歯医者で定期的に歯科治療を受けることは、口腔内の健康を維持し、全身の健康を守るために重要です。また、審美性の向上や生活の質の向上にもつながります。定期的な歯科検診、一般歯科なら質の高い歯科治療を提供する歯医者 祐天寺 藤本デンタルクリニックにお任せください。

祐天寺駅近くの歯医者 祐天寺 藤本デンタルクリニック 概要

医院名 祐天寺 藤本デンタルクリニック
住所 〒153-0052 東京都目黒区祐天寺2丁目6−14 本郷ビル 1F
電話番号 03-6452-3470
営業時間 9時30分~13時00分,14時30分~18時30分(月曜・火曜・木曜・金曜・土曜)
9時30分~14時00分(日曜)
定休日 水曜
アクセス 東急東横線 祐天寺駅より徒歩3分
祐天寺駅東口より祐天寺駅通りを約200m直進
URL https://ytj-fujimoto-dc.com